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ポラス(POLUS)現場立ち会いの最終チェックで注意すること

どこの物件でもそうだと思いますが、建売や注文で家が完成した後にちゃんとできているかの最終チェックを購入者の本人が行うことになっています。

 

私の場合、建売りでしたが家が完成する前に購入した物件だったので最終チェックはとても重要でした。

 

最終チェックに立ち会う人は、本人とその家族、営業、現場監督で行います。

 

はじめに、現場監督からドアの開け方や通気口、インターフォンの使い方など詳しく説明してもらいそのあとにチェックを行う流れとなっています。

 

床、壁、通気口などの手入れの仕方などはよく聞いておいたほうがいいと思います。

 

最終チェックは家族で行うと効率的

最終チェックは、営業や現場監督は手伝うことができないのでご本人でやるしかありません。

 

ただ本人でやるといっても全部細かくみるとかなり時間がかかってしまうので家族で手分けするなり二重でチェックするなり行ったほうが効率的です。

 

一人でやると疲れてくるので、後半見落としがちになってしまいそうですよね。

 

もし、床に傷や凹みなど見つけたら付箋を張るなりその都度、現場監督に報告するようにしましょう。

 

よくチェックしたほうがいい場所

・床や壁の傷や凹み汚れ
・建具や枠
・クロス
・扉や窓
・扉や窓の溝

 

私の場合「玄関の扉に凹み」「風呂の扉の溝にひび割れ」が見つかりました。しかもチェックした後に気づきました泣

 

 

現場監督によると上記の内容が一番多いということなのでこの辺を注意してチェックしておきましょう。

 

あとは私がチェックして思ったのが、人の目が行き届かないようなところもチェックしておいたほうがいいと思います。

 

例えば、クローゼットの中やパントリーなどの奥行きがあるところなどです。

 

私の場合、家の中は大丈夫だったのですが、ベランダ付近の壁に赤いペンで線を引いたような箇所がいくつかあったのでそれを消すように報告しました。

 

屋根の真下にあったので見えづらいのですが、気になるぐらいでもがんがん報告していったほうがいいです。

 

最終チェック後

チェックが終わったあとは、その旨を現場監督に報告し、問題なければ書類にサインして終了です。

 

このサインをしてしまうと、もし後日なにか気になるところがあっても無償では直してはくれません。

 

入居後にそういったトラブルを起こさないためにも、念入りに行っていきましょう。